ついこの間ケルンでハンドボールのワールドカップが開催されてました。
私は試合当日までやってることじたい知らなかったけどヨーロッパでハンドボールといえば大変
人気の高いスポーツだそうで、決勝はあのサッカードイツチーム主将バラックも観戦に来ていて
試合後インタビューを受けてました。日本ではなぜ人気がないんだろ。
観客も熱い!ドイツVSポーランドの決勝
ドイツのお土産ちょこちょこ買ってますがドイツ語の参考書も自分にとってはとてもいい記念に
なります。飾っておくだけじゃ意味無いんですけど・・・。
せっかく習ったので日本でも少しやろうと去年から少しずつ買い集めてます。
(『TANGRAM』をテキストで使っているという前提での参考書)
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『Komm, wir lernen einfach deutsch! Band 1』初級用テキスト&練習帳
このテキストは半年間探し続けて昨日たまたま入った書店で
ようやく見つけました。
夏の集中コースの先生はテキストを『
TANGRAM』と指定しておきながらそれをほとんど使わず毎日プリントを配って授業時間に問題を解かせました。
文法については先生がボディ・ランゲージでわかりやすく教えてくれました。
その時配布したプリントのネタ本がこれ。
最初はなんでテキスト買わせて使わないんだろう、もったいないと思ったけど今思えばそのやり方が逆に自分にはよかったんです。文法を解説した後ひたすら問題を解くor会話練習。
毎日その繰り返し。
このプリントがまたよくて、練習問題も多いけど例えば3格の前置詞などがコンパクトな表にまと
まっていて確認しやすい。
(いきなりドイツ語で習ったので日本語の文法用語が反対にわからなかったりする)
気に入ったので買おうと思ったけど売ってなくて諦めてました。・・・だから手に入ってすごく嬉しい♪
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『 “der”、“die” oder、“das” 』etc・・・
Hueberの赤本シリーズ練習問題集。
心憎いほど細分化されたところが気に入りました。
例えばタイトル以外には
『 “mir”oder“mich” 』、『 Präpositionen』他まだまだたくさん!
とにかく問題を解きたくてたまらない人にはもってこいの本。
そして最後に簡単なテストとくればカンペキ!
『leichte Tests』は100問収録されています。
普段クロスワードパズルしないのにドイツに来てめっきりする機会が増えました。
こういうの日本にも売ってればいいのに。。。
■最後に“
machen”
だいぶ以前、「動詞がわからないときはとりあえず“machen”を使えば通じるから」と教えてもらいました。ある時「写真を撮っていいか」という聞き方がわからなくて“machen”を使ったら速攻で
通じてしかも「OK、OK」と何だか明るい雰囲気になったので“
machen”はすごいなーと思ったら
ちゃんと辞書にも正しい使い方として載ってました。笑)