1月からドイツ語を継続して習おうと思っていたのですが
断念しました。
家の事情で私だけ2月下旬にドイツを離れるので3月の
最後まで授業が受けられないのです。
それでも先週までは受けるつもりでした。
1週間前VHS(Volkshochschule)に申し込もうと思って
ネットで混み具合を調べたら既に定員になってました。
でもけっこういい加減なところもあるからと申し込みに行ったら「残念、もういっぱいね。でもFrau German(ゲルマン先生)のサインもらって来たら受け付けするから」と言われFrau Germanの部屋に行くことに。
「定員になってるのにまだ入れようとするのかいな!?Frau Germanに何て話せばいいんだ??」何度かトライしたけどFrau Germanに会えなかった。
よく考えてみたらカーニバルの期間は休校になるから結局9回しか(半分も)出席できない。
気持ちに迷いがあって申し込みを伸ばし伸ばしにしていたけど、この先のことも考えると投資効果は期待できないと判断。
やっと視界が開けてきたところなのに残念!でもしょうがない(泣)
ということで今後は独学Onlyでやることにしました!
とは言いつつこれまでも予習・復習真面目にやってない私が本当にやるかどうかはかなり疑問。
12月に授業が終わってから今日まで単語の一つも練習してなかったし・・・。
でもこれといった趣味が無いから趣味欄に“ドイツ語”って書けるように地道に頑張ろう♪
◆ドイツ語の参考書についてちょっと・・・特に辞書(こんなのあります)
夏前にドイツ語の問題集を探した時書店でなかなか見つけられなかったのに11月に同じ書店で
選べないくらいの参考書・問題集を見つけました。
「
あれれー?」時期的なものもあるかもしれないけど、たぶん習い始めの頃はテキストと問題集の
区別も付かなかったのに今は聞き取り用、練習問題、文法書、、、と見分けが付くようになったと
いうことなのかなと。
内容が自分に合ってるかどうか判断が付くのはいいけど「さすがドイツ!ドイツ語の参考書がいっ
ぱいある!」すごい数の参考書類を目の前にして悩む。。。
話は反れるけど日本の書店で日本語のテキストってたくさんあるのでしょうか?
外国人が多いドイツならではなのかな、この多さは?
・DUDEN Bildwörterbuch
ドイツ語の辞書と言ったら
『DUDEN』。これはその図解辞典で
“Geld(=money)”とか“Hunde(=dogs)”というように項目分けされてます。
ハンブルクに住むDさんがゲーテの先生に初心者向けの参考書として薦められたんだそうで、勢いで買ってもらいました。
ドイツ語の勉強の息抜きに図鑑として眺めて楽しむという感じ。
歯医者で使う器具一つ一つ説明していたりとかなりマニアックな内容。
これで覚えた単語を披露してドイツ人をびっくりさせる?
・Langenscheidt Grosswörterbuch Deutsch als Fremdsprache
ドイツ語を勉強している人にはお馴染み黄色い表紙の辞書。
ペーパーバックの廉価版があるのにわざわざハードカバーを買いたくなるそのワケはこれ↓
黄色のボディにこの青!ハードカバーのみなぜか青く塗られてます。
私はこのLangenscheidtのポケット版・英独/独英を買いました。
(時々英語で何て言うのか気になる)
他にこんなかわいい豆辞書もあります。
ケルンの方言辞典です。2.95ユーロなのでおみやげにもいいかも。
とにかく辞書もこんなにきれいな色だったら勉強も楽しくなりそう。持ち歩きたくなる♪
(実物はもっときれいな色)